ここからは、子ども向けフォトスタジオのサービス内容をはじめ、「フォトスタジオ・写真館の種類」や、「フォトスタジオ利用の流れ」「フォトスタジオの選び方」などについて、くわしく解説しています。ぜひ参考になさってください!
どんな記念写真を撮影したい?アンケート調査しました!
子どものおしゃれで可愛い写真をフォトスタジオで撮影したいと思っている方は、近年増えています。しかしながら、子どもが成長していく中、どのようなタイミングで記念写真を残しておくべきか迷われている方もいらっしゃるでしょう。
今回そんな方のために、記念写真を撮影しておきたいイベントについて、アンケート調査を行いました。
まずはじめに、写真館で子どもの記念写真や家族写真を撮りたいと思っている方はどの程度いるのか質問しました。

「はい」が48%、「いいえ」が52%という結果になりました。ちょうど半分くらいの方がフォトスタジオでの撮影を考えているようですね。自分のスマホで撮るのも良いですが、大きなイベントがあるときはフォトスタジオでクオリティの高い写真を残したいと思われるケースが多いのではないでしょうか。
次に、「はい」と回答された方に対して、具体的にどのようなイベントの記念写真に興味があるのか聞いてみました。

やはり「七五三」が一番注目されているようですね!自分たちが子どもの頃も、フォトスタジオで撮ってもらったという方は多いと思います。きれいな着物やドレスにはお子様も喜ばれると思いますよ!
「入園入学式・卒業式」も記念写真を撮っておきたいタイミングでしょう。幼稚園や保育園、小学校の入学・卒業は子どもの成長に胸を打たれる瞬間でもあります。制服や正装の頼もしい姿を記録に残しておきましょう。
「成人式」、「お宮参り・百日参り」も記念写真を大事にしている方が多いのではないでしょうか。成人式は、親が大きく関わる記念写真としては最後かもしれませんね。ぜひ、子どもが気に入った衣装で晴れ姿を撮影してあげてください。
お宮参り・百日参りは、生まれて間もない赤ちゃん時代の姿を、正式に残しておける貴重なチャンスです。フォトスタジオの利用をおすすめします。
「ハーフバースデー・1歳バースデー」、「ニューボーンフォト」も近年人気が高まってきています。ハーフバースデー・1歳バースデーでは、ちょうど歩き始めの可愛い写真を撮影することができるでしょう。開放的なお庭などでお祝い写真が撮れるとすてきですね!
ニューボーンフォトでは、生後2週間ほどの極めて幼い姿を記録できるのが魅力的です。
アンケートの結果から、記念写真を撮影したいイベントは見つかりましたか?当サイトでは、おしゃれなスタジオや開放的なロケーションで、すてきな演出をしてくれるフォトスタジオも紹介しています。オリジナルの世界観で特別な写真を撮ってくれるフォトスタジオを探しましょう。
次の見出しでは、記念写真を撮るおすすめのタイミングについて、さらに詳しくお話していきます。
バースデーフォトや七五三!フォトスタジオ・写真館の利用におすすめのイベント

子どもの成長は早いため、節目ごとに写真など残しておかなければ、二度とそのときの姿を目にすることはできません。フォトスタジオや写真館では、そんな子どもの成長にあわせた、記念写真の撮影プランを用意しています。一体どんなタイミングの写真を撮れるのか、それぞれのサービスを見ていきましょう。
ハーフバースデー
生後6ヶ月、つまり1歳になるまでの折り返し地点まで成長したタイミングを祝うことを、「ハーフバースデー」といいます。といっても厳密にいうと、それは日本ならではの習慣といえるでしょう。
このイベントの本場であるアメリカやイギリスでは、長期休暇中に誕生日を迎える子どもは、友だちからお祝いされずかわいそうという理由から、誕生日の6ヶ月前/6ヶ月後に、学校でお祝いするというものになっています。
一方で日本の家庭では、離乳食ケーキなどでお祝いする習慣が根付いています。フォトスタジオによっては、小道具を用い、子どもの寝相を活かして撮影する「寝相アート」のプランを利用することが可能なケースあります。
1歳バースデー
生まれてはじめての誕生日となる1歳という節目ですが、この頃にもなると、赤ちゃんは自分で立ち歩けるようになっているため、自分たちでおめかしして、記念写真を撮るというのは、むずかしいかもしれません。
しかしフォトスタジオの「1歳バースデー」のプランでは、そのような赤ちゃんの活発さも考慮し、プロの技でまたとない瞬間を逃さず撮影してくれます。また衣装も、ドレスやタキシードといった豪華なものから、おしゃれでカジュアルな衣装を着ることもできる場合がほとんどです。
七五三
七五三は11月15日に、3・5歳の男の子と、3・7歳の女の子の成長を祝うために、着物を着て神社でお参りをする行事です。七五三は数え年でするものと考えられてきましたが、近年では、満年齢で七五三を祝うことも問題ないという風潮になりつつあり、七五三の時期の明確な決まりはありません。
一般的に和装で着飾るイメージがありますが、洋装もフォトスタジオのプランには盛り込まれています。また、お宮参りの出張プランがあるスタジオもたくさん存在します。
しかし、その場合、神社によっては写真撮影を禁止しているところもあり、フォトスタジオ側で神社を指定されるケースがあることは覚えておいたほうがよいかもしれません。
入園入学・卒業式
幼稚園や小学校などに進学・卒業するタイミングも、人生の大きな節目のひとつといえるでしょう。そういったタイミングでは、衣装のレンタルが利用できるのはもちろん、入園なら園児服、小学校入学ならランドセルを背負ったり、小学校卒業に向けた袴を着るプランもあります。
また中高生なら、制服が用意されていることがほとんどなので、それも着て撮影することができます。
成人式
おそらく成人式に出席する成人生の多くが、フォトスタジオを利用していることでしょう。
振袖やヘアセット・メイクは、自分たちで準備するという人も多いと思いますが、フォトスタジオには振袖や袴などの衣装を貸し出して、ヘアセットやメイクも仕上げて、撮影後にはそのまま成人式に出席できるプランもあるところも存在するので、そちらを利用するのもおすすめです。
しかし成人式当日の予約は非常に混みあうため、前撮りプランを用意し、予約を分散しているフォトスタジオがほとんどです。そのため、もし成人式にフォトスタジオを利用したい場合は、できるだけ事前に予約をしておいたほうがよいでしょう。
フォトスタジオでは、人生の節目にあわせたサービスを中心に、提供していることがわかりました。このほかにも、多くのスタジオがマタニティフォトや初節句、百日祝いといったプランも用意しています。
基本的に、どの撮影においても家族と一緒に撮影することができるのが一般的なので、必要に応じて検討してみてください。
- 人生の節目にあわせた撮影プランが多い
- 衣装はレンタルも自分たちで用意することも可能
子ども向けフォトスタジオ・写真館の種類

身近にあるフォトスタジオや写真館を振り返ってみると、全国チェーンのところもあれば、街中でひっそりと営業する老舗店もあります。これらは趣向がかなり異なっており、系統別に見ていくと、ハッキリと種類が分かれていることがおわかりいただけるでしょう。
昔ながらの写真館
商店街などにあるような老舗の写真館では、証明写真や家族写真、記念写真といったものを、シンプルな背景で撮影しています。どちらかというと華やかな写真ではなく、引き締まった雰囲気の写真を得意としているのが写真館の特徴です。
このような写真館では、熟練の腕のカメラマンが撮影しており、笑顔の作り方や照明を調整しながらの撮影が行われます。シンプルな写真でいい、限られた枚数で十分といった場合には、昔ながらの写真館が向いているでしょう。また写真館によっては、衣装のレンタルや着付け、ヘアメイクに対応している場合もあります。
大手スタジオ
大手スタジオは、全国にチェーン展開し、ショッピングモール内に出店しているケースが頻繁に見られます。
バリエーションに富んだサービスが特徴で、たくさんの衣装やアルバムなどのグッズが利用可能です。また、子どもが喜ぶような有名キャラクターとのコラボ撮影プランを用意しており、より子どもらしい雰囲気の写真を撮ることもできます。
ハウススタジオ
雑誌や番組制作といった、写真撮影用として作られたコンセプトハウスのことを、ハウススタジオと呼び、このようなタイプのスタジオは、一軒家やマンションの一室などに作られています。ハウススタジオでは、家具や雑貨などにこだわっており、撮影シチュエーションがデザインされているのが大きな特徴です。
建物、または室内すべてが撮影用に特化して作られているので、窓辺やキッチン、ベッドなど、何気ない場所で何気ないポーズをするだけで、非常に写真映えするようになっています。一般的なフォトスタジオと比べると、自然光が入り込む建物を利用するため、よりナチュラルな雰囲気で、撮影できることでしょう。
写真館やフォトスタジオは、大きく分けると上記の3種類なります。昔ながらの写真館や大手スタジオはきっとご存知かと思いますが、ハウススタジオのようなタイプは知らなかった方も多いのではないでしょうか?
それぞれ特徴は大きく異なるので、その特徴も踏まえたうえで選んでみるといいでしょう。
- サービスの内容はそれぞれ異なる
- 撮りたい写真にあわせてスタジオを選ぼう!
フォトスタジオ・写真館の料金相場は?

実際に利用する前には、フォトスタジオや写真館の料金相場がどのくらいになっているのかも気になりますよね。スタジオの種類ごとに、それぞれの相場を見ていきましょう。
昔ながらの写真館
昔ながらの写真館は、基本的に個人経営であるせいか、比較してみると料金や商品の内容に幅があることがわかります。そのため相場を出したところで、そこまで参考にすることはできないといえます。なかにはゴージャスな装丁のアルバムを製作するために、数十万円かけたという事例も見られました。
ほかにも、たとえば見合い写真などで一般的に使用される立派な台紙入りの写真などの相場は、数万~10万円くらいになっています。もちろん、リーズナブルな価格で撮影しているところもあるので、身近なところで写真館があれば、問い合わせて確認してみてください。
大手スタジオ
子どもの記念写真をメインに扱う大手スタジオでは、レンタル衣装を何度着替えても無料、というところが多くなっています。加えて、アルバムや台紙といった定番商品に、キャラクターグッズなど、豊富なラインナップのサービスが利用可能です。
そのため、撮影料3,000円+商品代(アルバムやプリントなど)といった料金システムが採用されているのが一般的です。
さらに、大手スタジオだと、撮影料・衣装レンタル料は大体3,000円程度に固定されていて、オプションや商品を利用することで追加料金が発生する、といった形になるケースがほとんどです。また、写真データを購入する場合も別途費用が発生します。
ハウススタジオ
ハウススタジオは、撮影のための施設を場所貸し(スペースレンタル)して、1時間あたりの利用料金が発生する料金システムになっています。ハウススタジオのレンタルには、次のような費用が発生します。
・スタジオレンタル費用
・機材・設備レンタル費用
・キャンセル料金
・諸経費
このなかで確実に発生するのは、スタジオレンタル費用です。そのほかの費用はスタジオごとに機材レンタルにかかる費用は異なります。
ちなみに、予約確定後にキャンセルがあれば当然キャンセル料金が発生しますし、ほかにも諸経費がかかってしまうので注意しましょう。
そして、スタジオレンタル費用はさまざまな料金込みとなっています。しかし、最低利用時間や土日祝などの割増料金、フォトまたはムービー料金といった条件の違いで価格は変化するので、そのことを考慮したうえで利用を検討するのがおすすめです。
なお、1時間あたりのレンタル費用は、主に次の3パターンになっています。
①1万5,000円~
②1万~1万5,000円
③5,000円前後
ただし、6時間利用、1日利用(およそ8時間)といったプランを利用することで割引されるケースもあるので、利用前にはその点について確認してみるとよいでしょう。
スタジオごとに、サービスの形態がかなり異なり、また料金にも違いがあることがわかりました。料金も大切ですが、なにより自分たちが何を一番の目的としているのかをじっくり考えて、サービスを選ぶようにしましょう。
- スタジオの種類ごとにプランや料金は大きく異なる
- 自分たちの目的と予算に見合うサービスを選ぼう!
フォトスタジオ・写真館利用時の大まかな流れ

ここでは、フォトスタジオや写真館を利用する際の、大まかな流れを紹介しています。当日スムーズに動けるよう、全体の流れをつかんでおきましょう。
①撮影日の予約
店頭・電話・WEBなどで、都合のいい日を予約します。お子さんの機嫌がいい時間があれば、それも加味してスケジュールを決めましょう。成人式や七五三などは、時期が近づくと大変混み合うので、スタジオにもよりますが、半年以上前から予約することもできます。
②撮影当日
衣装レンタル込で利用される場合は、普段着で来店して問題ありません。衣装を自分たちで用意する場合は、忘れず持参しましょう。着付けやヘアメイクなどのサービスがないところを利用する場合は、あらかじめ準備したうえで来店してください。
③着付け・ヘアメイク
専属スタッフが衣装の着付けやヘアメイクを施していきます。
④撮影
小さなお子さんを撮影される際は、子どもの撮影に特化しているスタジオだと、子どもの笑顔を引き出すプロのカメラマンによって撮影が行われます。
⑤写真選び
撮影が終了したら、気に入った写真をモニターから選んでいきます。スタジオによっては、アドバイザーからの助言を受けることもあるでしょう。
⑥商品受け取り
写真の受け取りまで、早ければ1~2週間、長くても1ヶ月はかかります。基本的には、店頭受取となるでしょう。
大体の流れは以上のようになりますが、七五三のように出張する必要があればまた変わりますし、衣装選びは当日になって行うこともあれば、事前打ち合わせを行い、厳選しておく場合もあります。このような違いがあることも踏まえ、予約をしてみてください。
- スタジオによっては打ち合わせが必要な場合もある
- 衣装関係や屋外撮影は流れを大きく左右する
屋外で子どもの写真を撮影するときの注意点&上手に撮るコツ

公園や神社などで子どもを屋外撮影する際、さまざまなポイントに注意しなくてはなりません。ここでは、屋外撮影時の注意点と、上手に撮るコツについてくわしく解説します。
屋外はまぶしくて目をつぶってしまう
屋外での撮影時には、太陽の位置を確認し、まぶしくない角度を見つけて撮影するようにしましょう。しかしそうすると、順光がきれいに撮れなくなってしまうのでは? と思うかもしれません。
まさしくその通りで、子どもは大人よりもまぶしい場所で目を開き続けることが得意ではありません。とはいえ目を開いてくれないと撮影のしようがないので、まぶしくない位置に顔を向けるようにしたり、木陰のような場所を見つけて撮影したりしてみましょう。
思春期の子どもはいうことを聞かないことも…
子どもの写真撮影は、成長するにつれてどんどん回数が減っていきます。単純に子どもに自立心が備わり、関わる機会が減っていくことも関係しているようですが、小学校高学年にもなると、親のいうことを聞かなくなるケースが多いのも、原因のひとつといえるでしょう。
思春期の子どもは撮影を億劫がって、「暑い」「まぶしい」と文句をいって意固地になってしまいがちです。そのため、機嫌を損ねないように撮影することに、気をつけなければいけません。
天候や気温を想定すること
天候次第では、屋外の撮影はむずかしくなるでしょう。そのため、屋外撮影を検討する際は、第1希望は公園で、雨天時は第2希望の屋内型テーマパークといったように、代替プランを検討しておくか、あるいは日程の再調整も検討しておきましょう。
また、七五三や成人式などの前撮りをする際、季節はずれの撮影となるため、暑い・寒いといった、気温の問題もついてまわります。そのような場合、たとえば日差しがきつい日などは日焼け対策をする、暑ければこまめに水分補給をする、寒い日はカイロを使用するなどして撮影に挑むといいでしょう。
大人はだんだん撮影がしんどくなる
イヤイヤ期の子どもの撮影は、言うことを聞いてもらうことがむずかしく、子どもをあやす必要があったりと、体力や忍耐勝負となる側面もあります。そのため撮影する大人にとっては、根気のいる作業となるでしょう。
ましてや自分が年齢を重ねると、どんどん体力的にしんどくなっていきます。また子どもの成長とともに撮影する機会は減っていくため、普段撮り慣れている人よりも苦労することになるかもしれません。
小さな子どもをスムーズに撮影する方法としては、「公園にある遊具を活用する」などがあります。そういった、その場に子供を固定できるものを利用すれば、子供は楽しんでそこにとどまってくれることでしょう。そのほかでは、ベンチなどに座っておやつタイムを撮影するのも試してみる価値はある方法です。
お子さんが笑顔で撮影できるようにするには、気をつけるべきポイントがいろいろあることがわかりました。子どもと一緒にいられる時期は限られているので、写真撮影をする際は親御さんも一緒に楽しんで、その時間を大切に過ごしましょう。
- 天候や気温・体力にも気をつけて撮影に挑もう!
- 子どもの機嫌を安定させることに努めよう!
神戸市の子ども向けフォトスタジオ・写真館の選び方

たくさんありすぎて、なかなか決められないフォトスタジオや写真館ですが、選び方にコツがあれば知っておきたいところですよね。ここでは、神戸市にある子供向けのフォトスタジオ・写真館の選び方について、ポイントを解説しています。
室内の雰囲気
スタジオ内は、明るく開放感があるような、子どもがリラックスできる空間になっているかを重視しましょう。その方が子どものいい表情を引き出しやすくなりますし、子どもも楽しみながら撮影を行うことができます。
子どもは人見知りしやすく、緊張してしまうことが多いため、そのような懸念がある場合、可能であれば、貸切型のスタジオを利用するのがいいでしょう。ほかのタイプのスタジオだと、あとに控えている別のお客さんの目が気になってしまうかもしれません。
また、セットの内装やインテリアなどのコンセプトも、イメージにあうものになっているかどうかチェックしてください。
屋外・ロケーション撮影の内容
七五三など、屋外で撮影しなければいけない場合は、「出張撮影」を依頼することになるでしょう。しかしスタジオによっては、室内撮影に限定している場合もあるので、そのあたりの確認はまず行ってください。
また、庭園や公園、海辺など、ロケーションをもっと広げたいのであれば、そのサービスに対応していることも重要です。独自に室内スタジオを設置していて、そこでの撮影ができるスタジオなどは特におすすめです。
ロケーション撮影が利用できるプランのなかでも、七五三、入卒園・入学卒、成人式など、さまざまなイベントで依頼できるプランも便利なのでおすすめです。なかには、誕生日記念のムービー撮影のサービスもあるので、そういったフレキシブルな撮影スタイルになっていれば、お子さんの記録をより個性的に残すことができるでしょう。
感染症対策
いまや感染症対策は欠かせなくなりましたが、対応はスタジオによってさまざまでしょう。スタッフ側がマスクやフェイスシールドなどを装着し、検温などで健康管理をしていることや、共有部分をこまめに除菌しているといった対策をしていると安心です。
着付けやヘアメイクなどは、担当するスタッフと密にならざるを得ない工程になるので、対策はしっかりしていないと、やはり心もとないでしょう。また、一軒家を利用しているハウススタジオなどは、窓も多く風通しがよかったりするので、そのような対策も行われていれば、いっそう安心です。
撮影データ
撮った写真を、SNSにアップしたい人もいるでしょう。その際はプリントアウトされた写真をスマホで撮るのではなく、画像のデータ自体をもらってアップしたいと思うのではないでしょうか。もしそのような希望があるのであれば、撮影データがもらえたり、別途で依頼できたりするのかなどもチェックしておきましょう。
ちなみにスタジオによっては、撮影カットごとにデータを購入するようになっているシステムが採用されている場合もあります。そのため、スタジオを調べる際は、あらかじめどんな写真を希望するかでフォトスタジオの傾向を見ていくのが、納得できる撮影を行うためには重要です。
神戸市にはフォトスタジオや写真館がたくさんあるので、なかなか選びきれないかもしれません。しかし、上記のポイントを押さえておけば、ある程度は選択肢が狭まって、理想のスタジオを見つけることができるでしょう。
可能ならば、実際にスタジオを見学することをおすすめします。また、自分たちの希望をあらかじめリストアップしておくのもよい方法です。
- どんな撮影を希望するかまとめてメモすること
- 見学を予約してスタジオの雰囲気を知ろう!
神戸市の子ども向けフォトスタジオを選ぶなら、室内・屋外どちらも対応しているスタジオがおすすめ!
たくさんのイベントが待ち構える子どもの成長期ですが、そのかけがえのない瞬間を逃さないよう、写真はできるだけ撮っておきたいと思うのが、親心でしょう。その瞬間をいろいろな角度から撮るためにも、フォトスタジオや写真館は、室内と屋外、どちらも対応しているとありがたいですよね。
子どもはやはり、外でいきいきとしている姿が似合いますし、できれば写真を残して大切にしたいと思うものでしょう。そのためぜひ、ここでのアドバイスを活かして、神戸市ですてきな子ども向けのスタジオを見つけてください!
兵庫県洲本市安乎町平安浦1886-4